バラ・宿根草・樹木・湖に囲まれたナチュラル庭園「軽井沢レイクガーデン」(以下、レイクガーデン)は、日本屈指の避暑地である軽井沢に位置します。関東と隣接しながら、その気候は札幌と酷似。そのため平野部よりも春を迎えるのが少し遅く、平野部では2月頃におこなうのが一般的なバラの根切り・土のメンテナンスも、ここでは例年3月末〜4月初旬におこなっています。

今年は3月20頃からその作業をおこないました。その時の様子はこちらです▼▼▼



レイクガーデンのガーデナー村山さんは、株の状態を1本1本確認しながら、丁寧な根切り・土のメンテナンスをおこなっています。春を迎える前のこの作業が今シーズンの花数やシュートの勢いに大きくかかわってきます。

根切り・土のメンテナンスの作業工程▼▼▼

1）スコップで穴を掘る。その際、根も切る。


2)大地肥を施す


3)スコップで大地肥と土を良く混ぜる


4)土を整える


根と土のメンテナンスをおこなったとは、芽出しの肥料としてセレクション薔薇を株元にまいています。





レイクガーデンでは、お客様に季節ごとに足を運んでいただける魅力的なガーデンづくりのため、バイオゴールドの年間肥料計画をベースに施肥管理をおこなっています。詳しくはこちらのページをご覧ください▼▼▼

一年間に何度も足を運んでいただくための年間肥料計画〜四季折々に美しい魅力のある庭園を目指して〜

軽井沢レイクガーデンの今年のオープンは、4月24日から。プロのガーデナーも圧巻のガーデンです。まだ訪ねたことがないかたは、ぜひ足を運んでみてください。

>>軽井沢レイクガーデン公式ホームページはこちら
※オープン日が予告なく変更される場合がございます。オープン日の確認は、直接、レイクガーデンにお問い合わせください。